クリニックについて
About the clinic
クリニックgallery
※画像をスライドしてご覧ください。
クリニック導入機器
インフルエンザの早期診断・早期治療は、当クリニックで。
高感度検出装置「イムノAG1」を導入しています。
従来検査キットよりも従来よりも、インフルエンザの早期発見が可能となりました。
お子さんや高齢の方、持病のある方は、少しでも早く治療にあたることが大切です。
当クリニックでは、インフルエンザ発症後可能な限り早く陽性を判定することで、地域の感染拡大も防げるよう努めています。
骨密度量測定する先端の導入機器です。
C@RNACORE+DIP : ワークフロー(デジタル骨塩定量測定対応ワークステーション)
他の検査の統合管理ができるため(上部・下部内視鏡(胃・大腸カメラ)の検査結果とも併せ管理が可能)、診療を円滑に進めることができます。
ご自身の生活のQualityを保つため骨密度量を知ることで骨粗しょう症などの予防にも役立ちます。
また、短時間での検査が可能なため、患者さんの負担も少なく済みます。
レーザー光源搭載の新しい内視鏡システム
2種類のレーザーの発光強度比を変えることで、4つの観察タイプを切り替え診療ができます。
レーザーを当てた観察箇所の色の拡張・縮小を行うことで、粘膜の微妙な色の違いを強調し観察ができます。そのため、炎症の確認ができ、患者さんに合った診断をするための内視鏡システムです。
内視鏡洗浄消毒システムの導入
アルカリ洗剤と超音波洗浄による洗浄力で、過酢酸の消毒性能を引き出す洗浄システムを導入しています。
超音波画像診断も診断の一つです
超音波検査は以前からある検査ですが、近年その有用性が再認識されています。
超音波検査の利点は、被曝しないですむ身体に負担のない検査であること。
簡便に画像情報を得られること。
胆石・胆嚢炎・肝臓疾患、卵巣や子宮などおなかの中にある臓器の検査のみならず、心臓や血管など、実際の流動的な動きを見ながらの検査することができます。超音波検査は、目の前でリアルタイムに動きを診る装置です。
地域連携病院・施設
地域の中核病院・施設との連携をとり、患者さんの症状に応じ、医療設備のある病院・施設との橋渡しもさせていただいています。(※外部リンクになっています。)
院長挨拶
この度、ご縁あってみすずが丘にささき内科・消化器内科を開院することとなりました。
院長の佐々木徹と申します。
幼少の頃から医師という仕事・生き方に憧れ、大学を卒業してから現在に至るまで、ただひたすら臨床の現場に立ち続け、数多くの患者さんとそのご家族を診てきました。
そこには、生活習慣病からがんという死に至る病、そして瀕死の生命まで、さまざまな悩みや痛みに苦しんでいる患者さんやご家族の方たちがいらっしゃいました。
果たして自分にどれだけのことができたのかはわかりませんが、それでも少しでも患者さんたちが笑顔でいられるよう日々を送ってきました。
医師として20年の節目を超え、自分も少し大人になりました。
家庭医として、疾病の予防や早期発見早期治療に取り組み、少しでも多くの方に安心して暮らしていただくことを考えるようになりました。
健康の悩みや病気の苦しみなどを気軽にお話ししていただけて、時には肩をたたいて笑いあいながら、時には苦痛を分かち合いながら、共に肩を並べて長い道のりを笑顔で歩んでいく、そんなクリニックでありたいと思っています。
ここみすずが丘の地で、末永く皆さんに寄り添えるクリニックであるために、これからも日々研さんに励んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
院長 佐々木 徹
院長紹介
学歴
- 平成2年4月
- 東京大学理科III類 入学
- 平成8年3月
- 東京大学医学部医学科 卒業
- 平成18年
- 医学博士(北里大学)
経歴
- 平成 8年6月
- 東京大学医学部附属病院 内科 臨床研修
- 平成 9年6月
- 公立昭和病院 内科 臨床研修
- 平成10年6月
- 公立昭和病院 救命救急センター 臨床研修
- 平成12年6月
- 北里大学医学部 助教(病棟医-内科学)
- 平成14年4月
- 北里大学医学部 助手(研究員-内科学)
- 平成23年3月
- 北里大学医学部 診療講師(消化器内科学)
- 平成27年4月
- 北里大学医学部 講師(消化器内科学)
- 平成27年4月
- 北里大学病院 集学的がん診療センター 副センター長
- 平成28年4月
- ヘルス・サイエンス・センター 非常勤医師
資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本内科学会認定総合内科専門医
- 日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
- 日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本癌治療学会
- 日本臨床腫瘍学会
副院長挨拶
お話をしっかりとうかがい、細かく検査して病気を見きわめます
診察するうえで気をつけていることは、患者さんの話をよく聞き、隠れた病気がないかを見つけることです。そのために、検査機器は一通りそろえています。血液検査、レントゲン検査、内視鏡検査、超音波検査、骨密度検査などを行うことができます。また、必要な場合は、CTやMRIが受けられる提携病院にすぐご案内することも可能です。
また検査に異常がなくても、患者さんがお身体に異常を感じていれば、改善していけるようできる限りサポートしていきます。少しでも気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。
副院長 佐々木 紗栄
副院長紹介
略歴
- 平成13年
- 北里大学医学部卒業
- 平成19年
- 北里大学大学院(循環器内科学)医学博士号取得
資格・所属学会
- 日本内科学会認定内科医
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本総合健診医学会